| ◇登場人物＆ストーリー | |
 ・どう頑張っても「明け瑠璃」１周目はフィーナになるようです。ということで、朝霧家にホームステイしに来た月の王国のお姫さま。ちょっとお茶目なところが好感触です（ぇ ココでのメインは“負ってるモノ”でしょうかね。フィーナは王国の姫で、達哉は学校に通いつつ隣の家でバイトをやってる普通の人。身分が違えば、他のモノだって違うんだということを実感しました。 あとは、何というか・・・強制的ということで、このゲームの他のシナリオのベースとなってる部分もありますね〜。その面でも重要な役割なのかもしれません。 最後に〜。フィーナは今人気の「歌姫」のごとくエロカッコかわいい・・・いえ、何でもありません（謎笑 |
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 ・達哉の従姉。主人公の両親が朝霧家から消えた後、事情により達哉＆麻衣の面倒を見ることになり朝霧家の大黒柱に。ほわわんとしてるけどエリートというか、エリートだけどほわわんとしてるというか・・・（ぇ “笑顔で怒りの四つ角”ほど怖いモノはありません（ぉぃ ココでのメインは“帰る場所”でしょうかね。まあプレイ前に読んだレビューの影響を受けてるってのはあるかもしれないんですけどね（謎 さすがにわたし自身が誰かに引き取られたわけではないはずですし、逆に家で誰かを預かってるってワケでもないんですけど・・・家族や自宅は大切で、かけがえのないモノ。そして、それを作るだけでなく保っていくことや守っていくことが容易でないことを実感しましたね。“変わらないことが幸せ”なんてことを聞いたことがあるんですけど、家族や家庭だってその中の１つかなぁと実感しましたね（ぉ まあ個人的には、博物館の制服よりも出勤時の服の方が好きだったりするんですけど・・・素材がないんですから仕方ありません（謎爆マテコラ |
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 達哉の家の隣に住む幼なじみ兼クラスメート。自宅はイタリア料理店で、お店でもウェイトレスとして大活躍。ウェイターのバイトをしている達哉と良いコンビです。 ココでのメインは・・・「それぞれの進む道」でしょうかね。小さい頃からずっと一緒で、一緒にいない時間の方が明らかに少ない達哉と菜月。しかし、二人で同じ道を志すのはムリなこと。絶対どこかで分かれてしまうモノです。まあ、自分の進む道を相手に会わせるのもバカバカしい話ですけどね（コラ このページをご覧になってる方も、それぞれの道を歩んでいることでしょう。それについて突っ込むことはしません。ただ、大学進学で誰かと離ればなれになるって経験をしてきた方は少なくはないでしょう。まあ書いてるわたしはといえば男子校出身で、好きな異性とは学校が別々って事はなかったんで大きいことを言える立場ではないかもしれません。しかし、それでも友人の中には遠くの大学へ行ったのもいます。まあ静岡県って横浜から近いところに行った友人もいれば、北海道へ行ったのもいるんですけどね。それでも“またどこかで会える”って思ってるからか、寂しい思いをしたことはありません。まあ、その友人ってのは高校２年〜３年の２年間しか一緒にいなかったし、“小さい頃からずっと一緒にいた幼なじみ”とはワケが違うのかもしれないんですけどね（ぉぃ あとは夜景の話でもしましょうか。わたしが住んでいるところはといえば港町「横浜」。しかし、横浜の夜景って意外に縁がないんですよね〜。“夜の「港の見える丘公園」からの景色は、作中の「物見の丘公園」からの夜景みたいな感じかなぁ”なんて風に思ってみたり（ぇ 今の時期は日中暖かくても夜冷えるし、何よりかったるいんで今行く気はないんですけど・・・もっと暖かくなってきたら見に行きたいと思います（ぉ えっ、一緒に行く人はって？ そんなの知らｎ（しゃもじ飛来 それ以外にはといえば、カテリナの制服の“胸のリボン”がないと違和感バリバリというか奇妙と言うか・・・リボンの存在についても考えさせられました（何なのさ |
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 ・オーガスト作品では初のメイド・・・・じゃなくって、フィーナの世話役のメイド。王室付きということで掃除洗濯お料理・・・ズカバコゲシッ（色々マテコラ まあ４つ目が何か分かる人には軽く笑っていただければうれしく思います（笑←何さ そんなマホは置といて。フィーナがホームステイしている間は麻衣とともに家事担当。麻衣から地球の料理を教わったり、逆に麻衣に月の料理を教えるところも。物覚えがイイですね〜（ぇ ココでのメインは“正しい選択”でしょうかね？ 少なくとも、わたしはミアシナリオを通してこの“正しい選択”について考えさせられました。確かに数学の問題ではないんですから、どの選択が正しくてどの選択が間違っているかは誰にも分かりません。答えがないんですからね〜。ま、フィーナシナリオでも答えのない選択がどうこうってあるんですけどね（ぇ ただ、何というか・・・メイドって世話をするだけではないんだなぁと。思ってる以上に“楽ではないもの”なんですね〜（何のこっちゃ あとは個人的には、“フィーナからの最後のお願い”にかなり感動しました。もちろん最終的にはそういうことになるだろうとは予想してたんですけど、モノはタイミングと言い方によって変わるもんだなぁと実感しましたね。ええ。 しかし、この作品をやると「ぱにーに」を食べようって時に吹き出しちゃうんではないかなぁと（ぇぇぇ あとは、「お嬢様組曲」でも影響が出てしまいそうで恐ろしいです（意味不明だってば |
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 ・達哉の妹。とはいっても 学院では吹奏楽部に所属し、フルートのパートリーダーをやっているほどの腕。密かに焼きそばパンゲッターでもあったりします（それは関係ない この作品では（個人的には）最も期待していた娘ですし、ココだけは熱く語りますよ〜（ぇ 麻衣シナリオでのメインは・・・「家族と信頼」でしょうかね。確かに血がつながっていないことを他人にベラベラしゃべるもんではないんでしょうが、「家族」として一緒に暮らす人に対しても伏せておく必要はあるのかなぁと。その答えは、少なくともわたしには分かりません。ただ、わたしだったら「家族」として一緒に暮らしていく人には教えておくべきだったんではないかなぁ・・・というのが個人的な考えですね。まあその一方では、アンタはショック受けすぎと。その辺は辛口でコメントさせていただきたいですね。ええ。 個人的には“お兄ちゃんなんかに負けないんだから”というセリフに感動しました。まあ細かくは語らない方がいいでしょう（ぇ あとは“何も変わってないように思えて、確実に何かが変わっている”というのも、ジーンとくるものがありましたね。ま、その辺は個人的な感想ってことで（何さ あとコレは菜月ルートでの話なんですけど、部活についても少々考えさせられましたね（ぉ ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、わたしは高校・大学と帰宅部です。もちろんコレは好きで部活に入っていないわけで。まあ何かに強制されてやっても面白くないし「時間のムダ」以外の何者でもないでしょう。やるからには楽しむ、楽しくないならムリに続ける必要はない。それが持論です。まあ、そんなことを言われても何の参考にもならないでしょうけどね（ぉぃ 最後に一言。体操服には危険がいっぱいです（謎爆マテコラ |
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 ・1周目が強制的にフィーナになるのと同様に（？）最後は必ずリースになるようです。で、リースは達哉が街で見かけた女の子。見た目に似合わず周囲に関心を示さないもんで、ちと色々とあるもんです（ぇ リースシナリオのメインは・・・何ですかねぇ？（コラ 確かに強制的に最後ってことで「明け瑠璃」の締めくくりっていうのは分かったんですけど、何というか・・・知らぬ間に終わってた感が否めないですね。まあ締めくくりは締めくくりですけど、“強制的に最後にしなければならないモノなのかなぁ”と疑問が残ります。ま、制作者側の意図が見られるだけでもよしとしましょう（ぇ 作品名は言いませんけど、何の意味もなく「隠し」にして“特定キャラを攻略しないとルートに入れない”というワケの分からないシステムの作品もありますからね〜（マテコラ ええ、それに比べれば全然大したことはありませんし、やればメーカーの意図を分かっていただけることでしょう。 あと気になったことと言えば“避けてくれる人への恩”でしょうかね。これも実際にプレイすれば分かるんで細かくは言いませんが、なんだかなぁと。正直、プレイ中に達哉とともにリースに対して憤りのようなモノを覚えたこともありました。ま、この辺はプレイヤーの性格の問題でしょうけどね（ぇ キャラの性格などの面では、リースよりもむしろフィアッカの方が印象が良かったですね（ぇぇぇ で、オーガストではず〜っと作品を出すたびに記録を更新し続けてたんですけど・・・ナゼか「明け瑠璃」では記録更新はなりませんでした（謎 う〜ん、あんまり記録を更新し続けると退く・・・？（マテコラ |
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| ということで、メインキャラを10点満点で評価すると ・キャラ面 1位：菜月（9.5点） 2位：フィーナ（9.0点） 3位：麻衣（8.8点） 4位：ミア（8.5点） 4位：さやか姉さん（8.5点） 6位：リース（7.0点） ココではかなり迷いました。何しろ、この部分だけはプレイ前〜ゲーム序盤でのキャラの印象で書かなければなりませんからね〜。いや、何が難しいってゲームをやる前のことを思い出さなければならないんです、兄さん（誰や まあ、要はシナリオの内容抜きで評価したいってだけのコトなんですけどね（ぉ っということで、迷いに迷って1位は菜月。やっぱり幼なじみが1番です（何のこっちゃ それに続いて2位はフィーナ。最初は堅苦しいと思ってましたが、実際には意外にお茶目で接しやすいかなぁと。その辺は好感触ですね〜（ぉ 3位は麻衣。妹属性はココでも健在です（意味不明だってば そのあとはドコをどう頑張っても甲乙つけがたいってことで、ミア＆さやか姉さんで同率4位。手抜きって思われるかもしれませんけど、考えに考えて出した結果です。ええ。ミアはミアで頑張ってるし、さやか姉さんも姉さんで朝霧家には欠かせない存在ですね。ちなみに、これでも８月作品の“お姉さんキャラ”では最高順位だったりするんですよ〜（ぇ リースは・・・う〜ん。嫌いじゃないんですけど、どうも自分のことを喋らないのは苦手なんですよね〜。その辺で減点です（コラ ・本編ストーリー面 1位：菜月（9.0点） 2位：ミア（8.5点） 3位：さやか姉さん（8.2点） 4位：麻衣（7.7点） 5位：フィーナ（7.5点） 6位：リース（6.5点） はじめに“言い訳”しておきますと、シナリオは全体的には悪いモノではありません。まあ元々ハッピーエンド主義ってのもあるんでしょうが、わたしとしては別に悪いもんではないでしょうと。まあ多少物足りないなぁと思ったところと、（ギャグではない）妙なツッコミどころが少々気になりましたが、まあ及第点はいっているでしょう（ぉ それで全体的に悪くない分、評価するのも結構難しかったですね〜（ぇ 迷いに迷って1位は菜月。確かに主人公に対して腹を立てたこともありましたけど、終わりよければ全てよしですよ〜お兄ちゃんっ（誰やねん まあ、わたしくらいの年だと十分共感できる内容なのが好印象でしたね〜（ぉ お次はミア。キャラでは他に押されちゃいましたけど、ストーリーは結構良かったですね。さすがに共感しろってのは少々ムリかなぁと思うんですけど、そこはゲームだからってことで（ぇ まあ細かな演出とか、感動の度合いを点数にしたらこんな感じですかね〜。 3位はさやか姉さん。実をいうと上位3名で迷ったんですけど、天秤にかけた結果ですね（コラ その辺は、順位ではなく得点を見ていただければなぁと（ぇぇぇ 4位は麻衣。 5位はフィーナ。実はコレには、ちゃんとした理由があります。というのはフィーナシナリオ自体はかなり短くて、全キャラ攻略後に見られるエピローグ「夜明け前より瑠璃色な」とセットで１つのシナリオとなっているような感じだからです。そのため、エピローグ抜きのシナリオのみで評価すると点が低くなってしまうというわけですね（何さ 逆に言えば、シナリオ＋エピローグで見るとかなりの点になるんで、その辺は誤解のないようお願いします（コラ ６位のリースは・・・コメントする方が悲しくなってきちゃうんでカットさせてください（ぉぉぃ とりあえず言えることは、会社問わず今までやってきた中ではドロワーズは初登場だったなぁと（ぇ ・おまけストーリー面 1位：リースというよりもカレンさん（10.0点） 2位：ミア（9.6点） 3位：菜月（9.5点） 4位：さやか姉さん（9.2点） 5位：フィーナ（8.3点） 6位：麻衣（8.2点） 次点：「王がスト」(N818点） 最初に次点の話をしておきますと、ココまで手の込んだ作品だとは思わなかったですね〜ということをお伝えしたかったもんで（ぇ 点数は・・・何のことだか分かる人には分かるでしょう（コラ いや〜。それにしても「おまけ」で満点を出そうったって、なかなかできないことです。言ってしまうと、こういうおバカなオマケを求めてたんですよ〜兄さん。「控えめな〜」では存分に楽しませていただきました（ぉ 2位はミア。ちょっと怖かったですけど、オチを見ると“なるほどな〜”と納得。ココでもカレンさん大活躍（？） 3位は菜月。翠ちゃんは運が悪かっただけです。たぶん（ぉぃ 4位はさやか姉さん。ストーリー中に出るかな〜と思いつつも出なかったんで、完全な不意打ちでしたね〜。このキモチを歌で言うなら、「♪木漏れ日光る窓辺で〜」ですね（何のこっちゃ 5位はフィーナ。さすがに“寝てるところを襲う”なんていう趣味はないので、辛口でいきました（コラ 6位は麻衣。確かにオマケはオマケですけど・・・どうせなら、もうちょっとおバカなオマケが欲しかったですね〜（ぇ えっ、具体的にはって？ たとえばメイド服を着せてみｒ（すももちゃんが空から降ってきたっ ・総合（3部門の合計＝30点満点） 1位：菜月（28.0点） 2位：ミア（26.6点） 3位：さやか姉さん（25.9点） 4位：フィーナ（24.8点） 5位：麻衣（24.7点） 6位：リース（23.5点） 7位：カレン（一応10点） 意外なことに（？）菜月がうまく逃げ切りました。そりゃ確かに、3つのうちの2つで1位をとっていれば余裕ですわなぁ（ぉ 個人的には菜月はノーマークに近いものもあったんで、その面ではプチビックリしています（ぇぇぇ 2位はミア。何だかんだ言いつつ、この作品には欠かせない存在ですよね〜（ぉ 3位はダークホースさやか姉さん。もともとおっとりしたお姉ちゃんに弱いっていうのもあるんですけど、コツコツと稼いでいった結果ですよね。ええ（何のこっちゃ 4位は人気投票では1位を獲得したフィーナ。まあ人気投票の結果からも分かるように“メインヒロイン復権”にふさわしいメインヒロインだったことは、わたしからも伝えたいですね。本当は悪くはないんですけど、他と比べちゃうと・・・パターンです。ええ。5位は、実は密かに期待していた麻衣。もうちょっと稼ごうと思えば稼げたんですけど、オマケで意外に稼げなかったのが敗因とみられます（コラ 6位は・・・特にコメントの必要はなさそうでｓ（綸花が空から降ってきたっ ・その他（？） サブキャラの枠を超えてメインヒロインランキングに紛れ込んじゃってますけど、個人的にはカレンさんが一番のお気に入りだったりします（ぉ いや、作品が出る前から注目してましたし、PC版では攻略できないってのは承知の上ですよ〜（ぇ もちろん翠や仁兄さんもイイ味出してますし、サブキャラといえども手を抜かないっていう面は評価してもいいんではないんでしょうかね（何さ |
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| ◇CG オーガストのデビュー作「バイナリィ・ポット」から変わらず、原画担当はべっかんこう氏。そのため両方向の意見はあるでしょう。８月っ子（？）としては、今までの良さを保ちつつも新要素を取り入れてるってところでしょうかね。もちろん絵の好みは人それぞれですけど、わたしの場合は以前書いたとおりで“絵が気に入らなければ絶対に買わない”主義ですんで・・・結局のところ、オーガストオフィシャルHPとか箱の裏のサンプルCGを見て判断するしかないかなぁと（コラ |
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| ◇音楽 ゲームを起動した直後は「Lapis Lazuli」、ゲームとしてのオープニングは榊原ゆいにゃんの歌う「Eternal Destiny」の2曲体制ということで、オーガストの今までの作品にはない試みです。もちろんどちらもイイ曲ですけど、個人的には「明け瑠璃」をイメージして作ったという「Lapis Lazuli」がお気に入りですね。作中の意外な場所でも「Lapis〜」が流れ、ゲームをさらに盛り上げます（ぉ BGMで特に好きなのは「Happy relation」「砂銀子のワルツ」「SUGAR☆POP」「String of restraint」「Labyrinth of mind」「Merriment」「・・・no more」などなど。残念ながらいずれもオーガスト公式ページ内でサンプルBGMとして聞くことはできないんですが、そこは音楽集「Lunar Passport」で（ぇ まあ今作ではかなり気合いが入っているようですし、全体的にも“かなりの出来”ではないんでしょうかね。言ってしまうと上記の曲の中には「重たい場面」でのBGMもありまして、オーガストの過去の作品や他社作品での“そういった場面”の音楽は聴いていてあまり良い気分になれないのに対し、今回は聞いていてスンナリ受け入れてしまうというか。まあそんな感じですかね。ゲーム中はもちろん、暇なときにも聞いて楽しめる音楽と言ってもいいでしょう。 |
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| ◇まとめ 初回限定版はDVD-ROMが1枚orCD-ROMが4枚、通常版はDVD-ROM1枚ということで、ボリュームはかなりのモノでしょう。そのため、ストーリーに関しては特に“物足りない”とか“煮え切らない”といった感じはしませんでした。しかしその一方では大容量ゆえに、このゲームをやるには相当な時間がないと厳しいかもしれません。まあ、それでも「バケモノ」と言われてる作品よりは遥かに楽でしょうけどね（コラ 「月」ということでベストな時期は秋かなぁとは思うんですけど・・・実際には前回取り上げた「ラムネ」とは違い、特に季節の限定はなさそうです。ある程度時間をかけて、家族について・仲間について・そして自分の大切なモノについて考えてみるにはイイ機会ではないかなぁと。そういう気分にさせてくれる作品でした。 さ〜て、カレンさんや翠ちゃんの攻略ができると |
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