Sister Princess RePure
久しぶりの更新となりましたが、今回は初のアニメに関するレビューです。ほら、このコーナーはあくまでも「漫画・アニメのレビュー。」ですよね。”漫画でないといけない”とは誰も言っていません。(笑) さて。わたしがシスプリを知ったのは高1の秋頃。ある友人のせいです。(謎) 一部の方はご存じかと思いますが・・・わたしはゲームのシスプリをやったことはありませんし、アニメ第1期も見ていませんでした。つまり、この「RePure」から入ったということになりますね。こういう入り方をした作品は他にもあので、その作品のレビューも書こうと考えています。 実を言うと、わたしがこのシスプリRePureの放送の情報を手に入れたことは奇跡に近いです。(言い過ぎ?) なにしろ塾の帰りに本屋さんで「G'sマガジン」を立ち読みしなければ、この作品に出会うことなく今に至ることになったかもしれません。で、「G'sマガジン」という雑誌を知ったのもまたある友人のせいで・・・・。(笑) それからは付録目当てに「G'sマガジン」を買い、一時期は毎月買っていたのですが・・・最近は置き場所&お金の都合で買っていませんね〜。 失礼。話が大きく外れ、雑誌のレビューになってしまうところでした。このアニメが放送されたのは木曜日の朝12時以降です。こんな時間まで起きていたら次の日の授業が非常にキツくなってしまう(それでも起きていたやつもいたのよね〜・・・)ためビデオに録ってその次の日にでも見るつもりでした。ちなみにアニメ自体は1回30分×12回、120分テープに3倍モード録画でピッタリ。ところがどっこい、見ている時間をとれず溜まってしまいました。溜まったら溜まったで、まとめて見ることができるのでこの方が都合がいいかもしれないですね。最終的にテープの空きはなかったので全話録画したのでしょう。それから少〜しずつ見ていきましたよ。一部見ていない話がありましたが・・・。(苦笑) この番組の構成も言い忘れていましたね。なんかテレフォンショッピング風になってきたって? おだまりっ!(笑) 30分うちの前半は普通の(?)日常を描いた「ストーリーズ」、後半が12人の中から1人にスポットを当てたキャラクターズとなっております。 さて。作品の方は・・・人によって好みが大きく分かれそうですね。シスプリにお詳しいN氏によると、“RePureは原作よりで初心者にも勧めやすい”とのこと。絵などはわたしの好みにピッタリでした。話は全てが面白いとまでは言いませんが、まじめに見れば十分楽しめる方ではないかなと思いました。念のためもう一度言いますが、これは全ての人に当てはまる感想ではありませんのでご注意下さいね。 もちろん現在はこのアニメの放送は終了していて、再放送についての情報は入ってきていません。DVDは発売中ですが・・・ストーリーズはストーリーズのみで全巻、キャラクターズはそれぞれのキャラで1枚で全12巻となっているようですね。ストーリーズの方は全13話となっていることからすると、「まぼろし」の第13話があるってことでしょうか。 さて、↑のネタが通じる方はいらっしゃるでしょうか?(笑) |
ストーリーズ | キャラクターズ | DVD(ストーリーズ) | |
第 1話 | ハート・ディズ | 可 憐 | 第1巻 |
第 2話 | 秘密の花園 | 衛 | 第2巻 |
第 3話 | マロンの誘惑 | 亞里亞 | 第2巻 |
第 4話 | えへへ・・・お泊まりの日です。 | 雛 子 | 第2巻 |
第 5話 | 流れる星につきぬ願いを | 花 穂 | 第2巻 |
第 6話 | あにぃとボクのマグカップ | 鈴 凛 | 第3巻 |
第 7話 | 魔法の言葉 | 千 影 | 第3巻 |
第 8話 | 面会日なのです! | 四 葉 | 第3巻 |
第 9話 | そばにいるよね・・・アニキ | 春 歌 | 第3巻 |
第10話 | 運命の赤い糸 | 鞠 絵 | 第4巻 |
第11話 | 思い出の宝箱 | 白 雪 | 第4巻 |
第12話 | お兄様のレストラン | 咲 耶 | 第4巻 |
第13話 | ピュアクリスマス | 第4巻 (第13話のみのビデオもあり、 ただしDVDはありません) |
製作スタッフ ほか | |
製作総指揮 | 大月俊倫 |
監督 | 宮崎なぎさ、下田屋つばめ |
キャラクターデザイン | 新田靖成 |
シリーズ構成 | あみやまさはる |
オープニングテーマ | 「まぼろし」 歌:Can/goo 作詞:TAPICO 作曲:POM |
エンディングテーマ (ストーリーズ) |
「君と生きていく 」 歌:Can/goo 作詞:TAPICO 作曲:POM |
(参考文献:『電撃G'sマガジン』2003年3月号〜6月号、メディアワークス公式ページ)
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