File No.41
京急1000形のリースについて
栗鉄マスター
2003年5月5日(月) 03時18分19秒
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再びやって参りました。栗鉄マスターです。
>あとは、『赤電』とはまた別で、京急1000形が“ボディー塗
色も形式(車番)もそのまま”で京成電鉄に貸し出されたことがあるみたいです。
確かに以前京成へ京急1000形が(厳密には京浜急行電鉄ではなく、系列の京急車両工業から)リース(貸与)さてれました。外観上、前面貫通路に種別板が取り付けられるように改造されていました。
ちなみに、同じく京成グループで京急1000形(→7150形)を走らせていた北総開発鉄道はリースではなく完全な譲渡扱いとなっていました(そのため、最後は久里浜ではなく京成宗吾工場で廃車解体されました)。
この車輌の置き換えに入線した元京成3150形(→7050形)、そして元京成3700形(→7800形)は譲渡ではなくリースとなっております。
Air
2003年5月5日(月) 23時09分50秒
どうもです〜。
何度か「京成1000形」の写真を見たことはあるのですが、貫通ドア上の種別板には気づきませんでした。・・・となると、元から付いている種別幕はどうなったのでしょうか。ちなみに、見た写真では板は「回」と表示しつつ、行き先幕は「回送」と表示しておりました。(笑)
北総7150形も、いつの間にか過去の車両になっていたんですよね〜。ついこの前までは家の近くを走っていて、上大岡にも停まったのに・・・。
7150形、最後に見たのは「千葉ニュータウン中央」行きだったような気がします。見た場所は地元ではなく、品川駅を出たところですけどね。
リースと聞いてふと思い出したのですが、7808編成は京成に帰ってくるのでしょうかねぇ? 内装やスカートなどはそのままのようですが、社名プレートなどは貼り替えられたようなのでね。ま、元に戻そうと思えば戻せるといったところでしょうか。
最後の7050形の置き換えには今回と同様に3000形で3700形、特に3818編成を押し出すというのが有力と言われています。ともあれ、置き換えられる前に撮っておきたいですね。